
薬剤師の国家試験の問題はどのようなものが出題されているのでしょうか。
まず薬剤師試験の問題には出題基準が定められています。
現在の出題基準は「第5次薬剤師国家試験出題基準」という厚生省が定めているもので、医学の進歩や、それに伴う薬剤師が行なう実務の変化に合わせて5年を目安に見直しと改定が行われています。
試験科目と出題数は、基礎薬学から60問、衛生薬学から40問、医療薬学から120問、薬事関係法規と薬事関係制度から20問の合計240問とされています。
また、出題内容についてはあくまでも薬剤師として必要な基礎知識と技能を備えているかを判断する為のものとし、過度に難しい内容は避けて作成する等の留意事項も併せて定められています。