
学校薬剤師と聞くと養護教諭のことかと思う人もいるでしょうが、養護教諭と学校薬剤師とは異なる仕事になります。
学校薬剤師とは大学以外、つまり小学校から高校までの学校に置くことを各校の義務として「学校保健法」で定められているものです。
その多くは教師のような常勤ではなく、学校の近辺の薬局などの薬剤師が非常勤で配属されていることが多いようです。
学校薬剤師の仕事は、水泳指導で使用する校内のプールの水質検査や、教室内の空気に有害物質が含まれていないかを検査したり、校内の照度(照明の明るさ)や騒音の度合いを調べたりという主に学校内の環境衛生に関わる業務が主な役目となっています。
また、保健室で使用する医薬品の管理を養護教諭と一緒に行うといった業務も含まれます。